世界でも導入例が極めて少ない長距離用NLJD”LORNET36”を導入致しました!

全世界に存在する情報漏洩対策を行うTSCM(盗聴器の発見と調査を行う会社)では、特に最新型の特殊な小型盗聴器(高度に偽装、擬態化が施されたタイプや有線化された盗聴器、リモコン化され通常では電波を発していない盗聴器、デジタル方式や特殊な高周波タイプなど)の調査や発見の際には、通常良くNLJD(電子回路探知機)を使用した調査が行われますが、弊社でも現時点で国内唯一のNLJD(電子回路探知機)LocaterPro+やREI社のNJE-4000を所有し調査に邁進致しておりますが、


 

LocaterPro+ REI社NJE-4000



この度さらに特殊な調査地点(高い天井裏周辺の部分や沢山物が詰まった押し入れの中での調査や広い範囲に本が詰め込まれた図書館、たくさんの品物が詰め込まれた倉庫の中など)での短時間で精度の高い電子回路探知調査を行えるよう、世界でも導入例が少ない特殊な長距離用NLJD”LONET36”をこの度導入致しました。


長距離用NLJD”LORNET36”

通常盗聴器調査で使われるNLJD(電子回路探知機)は手元に近い部位の電子回路の調査には有効に働きかける事が出来ますが、この機材は電気機器探知レーダーの周波数が高く、又反射用アンテナにパラボラアンテナを用いる事により探知レーダー波が直線的にしかも通常より遥かに遠くまで届く、強いレーダー波を使う為(パルス出力20W)極めて遠方まで浸透力の強いレーダー波を使う特殊なNLJD(電子回路探知機)と成って居ります。
また、この様な特性は三角法を用いる事により対象となる物体の存在する地点を正確に把握(特定する)事が可能と成って居ります。

参考https://www.youtube.com/watch?v=Lvcf7vCvKcs

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